「席の種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」、「初めての神宮球場だけど、失敗したくない」など座席選びに迷われる方も少なくないかもしれません。
神宮球場には多くの座席タイプがあり、応援スタイルによっておすすめの座席が変わります。「応援で盛り上がりたい」、「落ち着いて試合を見たい」など、目的にあった座席を選ぶことで観戦の満足度が高まります。
この記事では、各席の特徴や楽しみ方、選び方のポイントを分かりやすくご紹介します。ご自身の観戦スタイルにぴったりの席を見つけて、神宮球場でのひとときをより特別な体験にしましょう。
神宮球場の座席の種類
神宮球場には、さまざまな座席があります。各座席の種類と金額について、詳しく見てみましょう。
※2025年時点、チケットの価格は試合日によっても異なります。
| 座席 | 金額 | 特徴 |
| 外野席A | 3,100円~3,900円 | 子ども料金あり。 背もたれ付きの外野席 |
| 外野席B | 2,600円~3,400円 | 子ども料金あり。 一番応燕団が近い |
| 外野席C(C1/C2/C3) | 2,400円~4,300円 | 子ども料金あり。 内野に近い外野席。コスパ◎ |
| 内野席(SS/S/S2) | 4,700円~7,200円 | バックネット裏など臨場感を味わえる席。 |
| 内野席(A/A2/B/B2) | 3,700円~6,300円 | SS/S/S2席よりも安く購入できる内野席。 |
| 2階席(パノラマルーフ席) | 4,100円~6,100円 | 正面から全体を見渡せる席。 |
| 特別席 | SSより高価な傾向 | ボックス席などグループ観戦にピッタリな座席が多数用意されている。 |
外野席は、フィールド全体を広く見渡せることが特徴です。応援団がいるため、スタンド全体が一体となって盛り上がる雰囲気を楽しめます。友人同士や家族でワイワイ観戦したい方にも向いています。
内野席は、選手の動きを比較的近くで見られるエリアです。特にバックネット裏は、ボールの軌道までしっかり見えるため、野球ならではの醍醐味を感じられます。
神宮球場には、さまざまな特別席が用意されています。
例えば、伊藤忠プレミアムシートは2名、4名、5名用のシートが用意されており、グループ観戦にもピッタリです。金額は1席あたり9,200円~9,900円とSS席よりも高価です。
神宮球場の座席を選ぶポイント
神宮球場で快適に試合を楽しむためには、まずご自身が何を重視したいのかを明確にしておくことが大切です。下記のようなポイントをおさえておきましょう。
- ホーム側かビジター側かを確認する
- 座席の金額と満足度のバランスを考える
- 盛り上がりたいか、落ち着いて観戦したいか
- 見切れ席でないかを事前に確認する
- トイレや売店との距離
神宮球場では、一塁側がヤクルトスワローズ側、三塁側がビジターチーム側です。ここを間違えると、相手チームの応援している方たちに囲まれるといったアウェイな状況になってしまうため、最初にチェックしておきましょう。
応援の熱量が高い席の近くかどうかも、座席を選ぶポイントです。観戦スタイルにあわせて席を選ぶことで、快適に観戦できます。
球場の構造上、柱や手すりが視界の一部を遮る「見切れ席」があります。
チケット購入時に、座席説明や口コミで視界が確保されているかをチェックすると安心です。
野球の試合は長時間なので、トイレや売店までの距離も意外と重要です。
内野席周辺は売店が多く、移動が比較的スムーズです。外野席は場所によって混雑しやすいため、試合中に席を立つタイミングが難しいこともあります。
家族連れやトイレが心配な方は、アクセスの良さを考えて席を選ぶと快適に過ごせます。
応援で盛り上がりたいなら外野席A、B
「せっかく球場に来たのだから応援を思い切り楽しみたい」という方も多いでしょう。そんな方に最もおすすめなのが、外野席A、 Bです。
- 一体感のある応援を楽しめる
- ホームランボールが取れる可能性あり
- 前方の席はネットが視界に入る
外野席は、応援団が陣取るエリアとして知られており、試合中は太鼓やコールが響き、スタンド全体が大きな声援に包まれます。特に外野席Bは応援団の近くで、まるでライブのような一体感を味わえます。初めての方でも自然と盛り上がり、試合への没入感が高まるでしょう。
外野席Aは背もたれ付きの座席で、外野選手を近くで見られます。
ただし、前方にフェンスネットがあるため、気になる方は少し後ろの方の席がおすすめです。
私自身も外野席で観戦することが多々あります。応援歌を覚えている途中なので、外野席で歌える皆さんの中に加わって、一緒に練習しながら楽しんでいます。
初心者にもおすすめ!コスパ抜群の外野席C(C1/C2/C3)
「どの席を選べばいいかわからない」、「まずは気軽に観戦してみたい」という方におすすめなのが、外野席C(C1/C2/C3)です。
- 価格を抑えながらもしっかり楽しめる
- 応援の雰囲気を味わいつつ、落ち着いた位置で観戦できる
- 比較的隣の席との間隔があり、ゆったりとしている
- 背もたれがある席とない席がある
神宮球場の中でも他の座席と比べてコストパフォーマンスが高く、初心者が最初に選ぶ席として人気があります。
外野席と聞くと「応援団の近くでとても賑やか」というイメージがあるかもしれません。しかし、外野席Cは応援団エリアから少し距離があるため、「応援の雰囲気は楽しみたい、でもあまり近すぎるのは不安」という初心者にちょうどよいバランスの席です。
外野席Cには、背もたれのある席とない席が混在しているため、事前に希望のタイプかどうかを確認しておきましょう。
落ち着いて観戦したいなら内野席(A/A2/B/B2)
「仕事帰りにゆっくり観戦したい」、「落ち着いた環境で試合の流れをじっくり楽しみたい」という方におすすめなのが、内野席(A/A2/B/B2)です。
- 内野席の中では比較的安く購入できる
- プレーの細かな動きまで見やすい
- 応援の音量が適度で、集中しやすい環境
- 投球練習が近くで見られる
- サインボールがキャッチできる可能性あり
内野席はグラウンド中央に近く、投手と打者の攻防がよく見えます。
また、内野席は外野席ほど応援が近くないため、音量も適度で集中しやすい環境です。「静かにプレーを観たい」、「同行者と会話しながら観戦したい」という方におすすめです。
私は内野が好きな友人と観戦するときは、MCのパトリック・ユウさんの近くの席を選びます。MCのいる場所は通称「ブリッジ」と呼ばれ、神宮球場右翼側(ライト側)の内野席と外野席の中間地点にあります。

司会進行の様子が見られたり、サインをもらえたりします。友人は傘にサインをもらっていました。
選手を近くで見たい!迫力満点の内野席(SS/S/S2)
「選手を間近で見たい」、「臨場感のある観戦を楽しみたい」という方におすすめなのが、内野席(SS/S/S2)エリアです。神宮球場の座席の中でも特に迫力があり、人気がある席です。
- 選手との距離が近く、プレーの迫力を体感できる
- サインボールがキャッチできる可能性あり
- チケット代が高額
内野席(SS/S/S2)はバックネット裏や内野前方に位置しており、選手との距離が非常に近いのが最大の魅力です。
SS席のバックネット裏はキャッチャーの目線で臨場感を味わえます。
チケットは比較的高額ですが、「せっかく行くならよい席で観たい」という方や、記念日など特別な日にぴったりの座席です。
実況解説の目線で見られる!屋根付きの2階席(パノラマルーフ席)
「試合全体を落ち着いて見渡したい」、「テレビ中継のような視点で観戦したい」という方には、2階席のパノラマルーフ席がおすすめです。高い位置から全体を見渡せるため、まさに「実況席のような視点」で試合を楽しめる席種です。
- フィールド全体を俯瞰できる
- 屋根付きで雨や日差しを気にせず観戦できる
- 席によってはポールが視界に入る
パノラマルーフ席は2階部分にあり、グラウンド全体を正面から広く見渡せます。選手の動きや打球の行方も把握できるため、戦術や試合の流れも分かりやすいです。
パノラマルーフ席は屋根があるため、天候の影響を受けにくいのもメリットです。天候に左右されず観戦したい方や、家族との観戦にも安心して利用できます。
座席それぞれに楽しみ方がある
神宮球場には、外野席から内野席、2階席、そして特別席まで、さまざまな座席が用意されています。
「応援を楽しむ」、「選手を近くで見る」、「落ち着いて試合を追う」など、あなたの観戦スタイルにあった座席を選ぶことで、神宮球場での時間はもっと特別なものになるでしょう。
ぜひ、自分にぴったりの座席を見つけて、神宮球場での観戦を存分に楽しんでください。
球場での観戦をさらに楽しむためには、応援グッズをそろえることもおすすめです。
特にヤクルトスワローズといえば、おなじみの応援傘です。傘を振りながらの応援は神宮球場ならではの体験で、スタンド全体が一体となる瞬間は何度味わっても感動します。
この他にもタオルやユニフォームなど、観戦を盛り上げるアイテムがたくさんあります。
下記の記事では、神宮球場でぜひ手に取ってほしい応援グッズをご紹介しています。観戦前にぜひチェックしてみてください。
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