増田珠(しゅう)応援歌発表!横浜高校、ソフトバンクからヤクルトスワローズへ!あだ名は「増男(マスオー!)」

選手情報

2025年8月8日に増田珠選手の応援歌が発表されましたね。

増田珠選手もサンスポのインタビューで

「めちゃくちゃ、うれしかったですね。やっとヤクルトの一員になれたというか、自分の応援歌ができてこそ、ファンの人から認められた証しなのかなと思います。すごく光栄に思いますし、すごく自分に合っているような歌詞なので、とてもうれしいです」

というコメントを寄せています。

今回は「熱い男」増田珠選手を紹介します。

増田珠(ますだ・しゅう)選手の基本情報

東京ヤクルトスワローズの公式サイトにある選手名鑑にある情報をまとめました。

名前 増田 珠
よみがな ますだ しゅう
ポジション 外野手
投打 右投げ/右打ち
生年月日 1999年5月21日
身長 179cm
体重 85kg
出身 長崎県長崎市

 

増田珠選手の応援歌

増田珠選手の応援歌です。8月8日という末広がりの日に発表されました!

この一打にかける 熱き男よ
ここで敵を打ち砕き 勝利へと導け
かっとばせー!ますだ!

増田珠選手の登場曲!小学校・中学校の先輩である福山雅治さんの歌

増田珠選手が卒業した長崎市立稲佐小学校、長崎市立淵中学校は、シンガーソングライターの福山雅治さんの母校でもあります。

第1、3、代打打席

虹(福山雅治)

第2、4打席

DNA(feat.Kohjiya&PUNPEE)

増田珠選手の経歴!横浜高校の同期は?

増田珠選手は中学生の時、プロ選手を目指し、横浜高等学校へ進学。横浜高校では甲子園通算3試合に出場し、打率.455を記録しました。

甲子園初出場は2年生の夏で、1学年先輩のエース藤平尚真、石川達也、同学年の福永奨、1学年後輩の万波中正らとともに出場しました。

2017年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに3位指名されるも、2023年10月27日に戦力外通告を受けてしまいます。

ヤクルトスワローズが獲得調査を進め、同年2023年11月17日にヤクルトへの入団が発表されました。

小学校 長崎市立稲佐小学校 1年生の時から「稲佐青空」でソフトボールを始める
中学校 長崎市立淵中学校 「長崎シニア」で投手兼外野手として全国大会出場を果たす
高校 横浜高等学校 長崎から離れ横浜高校へ進学。1年生の夏から1番センターとしてレギュラーになる
2018~2023年 福岡ソフトバンクホークス ドラフト3位でプロ入り
2024年~ 東京ヤクルトスワローズ

増田珠選手のドラフトの年ヤクルトは村上宗隆を獲得した年

2017年のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクから3位指名を受けた増田珠選手。この年の東京ヤクルトスワローズのドラフトの結果はどうだったのでしょうか?

ちなみに2017年のドラフトで東京ヤクルトスワローズが指名した選手は以下の通りです。

第53回プロ野球ドラフト会議(2017年10月26日開催)

育成選手を初めてすべての選手が平成生まれになったドラフト!

1巡目2 村上宗隆
2巡目 大下佑馬
3巡目 蔵本治孝
4巡目 塩見泰隆
5巡目 金久保優斗
6巡目 宮本丈
7巡目 松本直樹
8巡目 沼田拓巳

増田珠選手と村上宗隆選手はチームメートだった!

長崎出身の増田珠選手と熊本出身の村上宗隆選手は、同学年で、中学2年生の時にシニアチームの九州選抜でチームメートでした。

増田珠選手のインスタグラムでは、その時の写真がアップされたこともあります。

増田珠選手の背番号の歴史

増田珠選手の背番号は「63」です。

ちなみに増田珠選手のソフトバンク時代の背番号は「33」でした。

背番号「63」のヤクルトスワローズ歴代の選手

  • 押尾 健一(1990~1999年)
  • 坂元 弥太郎(2001~2002年)
  • 片山 文男(2003~2005年)
  • 平本 学(2006年)
  • 増渕 竜義(2007年)
  • 山本 斉(2008~2014年)
  • 井野 卓(2015~2020年)
  • 中尾 輝(2021年)
  • エイジェイ・コール(2022年)
  • ディロン・ピーターズ(2023年)
  • 増田 珠(2024年~)

増田珠選手の「増男(マスオー!)」についてー目標とするのは松田宣浩選手

増田珠選手は入団当初から「自分のウリは元気。松田(宣浩)さんのようにムードメーカーになりたい」と語っていました。

ドラフト時の担当スカウトからも「内川聖一や松田宣浩の姿を見て学んで、ファンにも愛される選手になってほしい」といわれるほど増田選手の性格や野球に対する姿勢が松田選手と重なる部分があることが認められています。

松田宣浩選手といえば「熱男」のパフォーマンス。「熱男」は2015年と2016年に福岡ソフトバンクホークスが採用したチームスローガンでしたが、松田選手は2015年と2016年は、本塁打を打つたびに、当時のスローガンであった「熱男〜!!」ポーズを披露することが恒例となりました。

増田珠選手は本塁打を放った際やお立ち台では松田の「熱男」ならぬ「増男(マスオー!)」のパフォーマンスを披露します。これも松田さんへのリスペクトの表れです!

たくさんの「増男(マスオー!)」を聞きたい

応援歌が発表になった2025年8月8日、増田珠選手は延長12回に2死満塁から代打で登場。二遊間を抜ける中前適時打を放ち、チームを勝利に導きました。

これからもたくさんの「増男(マスオー!)」を聞かせてください。

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